波形とサポート・レジスタンス 

FXで利益を残すには?FXを良く知る事です!

逆張りは根拠の一つとして考える

time 2015/09/20

逆張りは根拠の一つとして考える

逆張りとは

直近の値動きに逆らってサポート・レジスタンスを壁と考え反発を狙いに行く考え方です。

デイトレードでは執行時間軸での考え方より環境認識での考え方が重要になります。

見逃してはいけない日足のサポートとレジスタンスでも書きましたが日足のサポート・レジスタンスは非常に重要です。

   ↓

サポートラインからの逆張り➁

この様にサポートまで下降してきたのであれば積極的にロングを狙うようにして下さい。

4時間足でも確認をします。

    ↓

サポートラインからの逆張り④ 

4時間足でもサポート付近に価格が到達しているのであれば、絶対にショートをしてはいけません。

執行時間軸で根拠が出れば仕掛ける!

日足、4時間足でサポート・レジスタンスに到達したからといってすぐに仕掛ける訳ではありません。

執行時間軸で明確な根拠が出現しなければエントリーは見送ります。

環境認識ではトレードの根拠を探る!でも紹介しましたが、明確な根拠としてオススメなのはトレンド転換です。

    ↓

逆張りはトレンド転換狙い

この波形になれば躊躇なく入っても後悔はしません。

もちろん逆行する場合もありますが、

・環境認識での根拠

・執行時間軸での根拠

この二つがありますので機会損失の方を恐れるべきです。

逆張りは執行時間軸の事を連想しがちですが、環境認識の中で根拠の一つと考えるのも重要です。

環境認識での逆張りを根拠とした場合、デイトレードでは反発した一部をかすめ取るイメージで利食いをするのが理想的です。

利食いを伸ばす事は重要ですが、損切り幅に対し1,2~1,5倍ぐらいで利食いをした方が安全です。

日足レベルではあくまで逆張りになるので、わずかな反発しか狙えないとイメージして下さい。

デイトレードでは意外とチャンスは少ないものです。

この様な局面では積極的に狙っていく事をオススメします。

          

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。


為替・FX ブログランキングへ 為替・FX ブログランキングへ

にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

sponsored link

down

コメントする




カテゴリー



sponsored link