波形とサポート・レジスタンス 

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オススメのチャートスケールの大きさ

time 2015/09/08

オススメのチャートスケールの大きさ

MT4はチャートはスケールを変えるだけで見え方がかなり異なってきます。

私は小さい方から3番での大きさで見ています。

この大きさです。

    ↓

スケールの大きさ

これが正解だとは思っていませんが15分足でエントリーする時に、このスケールより大きなものでは、サポートとなりうる安値や、レジスタンスとなりうる高値が見えなかったりするのでこの大きさに定着しました。

このスケールの大きさのメリットは、

・日足の環境認識でも1年ぐらい前のサポート・レジスタンスがスクロールしなくても見える

・小さな波形は迷うことなくスルーできる

・現在の価格の位置がどういう局面なのか見易くなる

・波形の形を明確に認識できる
いい事ばかりではありません。デメリットをどうぞ。

・エントリーをする時にローソク足のアクションが見にくい

・ラインの引き方が若干雑になる

デメリットは以上です。しかも簡単に解決できます。

一旦スケールを大きくして作業を終えたら小さくすればいいだけです。

ちなみにスケールの調整はテンキーの+と-で出来ます。

初心者時代は、これより一つ大きなスケールで見ていましたが、その当時のトレード記録を振り返って見ても正直、良いトレードだったのか分かりません。

スケールの大きさを変更する時は、抵抗を感じると思いますが、これより大きなスケールでトレードされている方は騙されたと思って一度変更してみて下さい。気に入って頂ける自信はあります。

 

          

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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