波形とサポート・レジスタンス 

FXで利益を残すには?FXを良く知る事です!

FXは淡々とするに限る

time 2015/10/05

FXは淡々とするに限る

FXをやめるつもりで臨む

また損切りになった!

また連勝した!

この様に一回のトレードで一喜一憂していては、身が持たないと気付いたのはリアルトレードを始めてからしばらく時間が経ってからでした。

トータルで収支を考えなければダメだ!

と頭では分かっているのですが、どうしても一回のトレードに固執してしまいます。

正直、大きなストレスを感じていました。

何か良い解決策はないかと悩んでいる時にナイスアイデアが頭をよぎりました。

それだけストレスを感じているのであれば、

FXをやめれば?

という当たり前の答えです。

トレードしなければストレスを感じません。

ナイスアイデアです。

幸いにもポジポジ病になった事はありませんし、最初からポジションを持つ事が苦痛でした。

そう考えると随分と気分が楽になりました。

損切りは徹底していたので、大きな損失を出した事もありませんでしたし、学習に費やした時間とお金はFX以外でも沢山の副産物を生み出してくれましたので、お金を回収したいという想いも、時間を無駄にしたという後悔もありませんでした。

そうなると、

・いつでもやめれる

    

・でも最高の相場環境ぐらいはトレードしたい!

    

・最高の相場環境で勝っても当たり前、負ければ仕方がない

となりました。

厳選された相場環境でしかトレードをしていないので、今では大きなストレスを感じる事無く、個々のトレードに一喜一憂する事も無く、淡々とトレードをしています。

とにかく絞り込む

最高の相場環境ぐらいはトレードしたいと書きましたが、ストレスを感じない相場環境というのは明確なトレードの根拠がある時です。

・強いトレンドが発生している

・重要な価格帯に接近している

この様な相場環境だと逆にトレードを見送る方がストレスを感じます。

大きなストレスを感じない相場環境を探るという事は、自然と良い相場環境を厳選している事に繋がります。

私は本当にトレード回数は少ないと思います。

エントリーしない日も当たり前の様にあります。

相場環境を厳選するとトレード回数が減り、無駄なトレードを排除してくれます。

是非、大きなストレスを抱えないためにも相場環境を絞り込んで、淡々とトレードが執行出来る様にして下さい。

          

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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