2016/01/17
この書籍に出会い大きく考え方が変わりました。
ブログタイトルの波形もこの書籍に書かれているダウ理論の影響を受けて付けました。
この書籍は様々なブログや相場のサイトで紹介されていたので気になり購入しました。
FXでは使わないテクニカルな内容も多く記述してありますが、知識を貯えるという意味では文句なしの一冊です。
テクニカル分析の基本と原則を序盤の方で解説してますので、初心者がまず初めに読むべき本だと断言できます。
私は本一冊にお金をかけた事がありませんでした。
FXを始めた頃は1,000円代の初心者用の本ばかり買って読んでいましたが、広く浅くの内容なので相場の本質には触れていません。
先物市場のテクニカル分析は実践的なテクニックを磨くための書籍ではなく、相場の基本原則を覚えるための教科書の様な存在です。
前半の部分だけで良いので暗記をするつもりで読んでみて下さい。
間違いなく確率の高いトレード手法の確立に役立つはずです。
私は書籍には二通りの考え方があると他の方のブログから学びました。
一つ目は読んだ回数だけ購入金額以上の得をするという考え方です。
つまり、2,000の本であれば3回読めば6,000円の価値があるという事ですね。
二つ目が読んだ回数分、購入金額が安くなるという考え方です。
先物市場のテクニカル分析は税込みで4,928円しますので、10回読めば500円程度という事になります。
どちらの考え方もとても素晴らしく、今まで本に関心が無かったことを悔やみました。
先物市場のテクニカル分析は本当に価値のある書籍ですので、一度、ご購読する事を強くオススメします。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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