FXで利益が出たと判断する期間

成績を計る期間とは

利益が出ているとは、そもそもどの期間の事を指しているのでしょうか。

一日？、あるいは二週間？、オーソドックスに一か月？、 一年を四半期に分ける？

トレーダーによって様々な考え方があると思います。

一般的によく聞くのが一か月単位です。

私も一か月単位で記録を付けています。その前は二週間でした。

何故、二週間から一か月に変更したかというと、自分のトレード手法が確立していくにつれトレード回数が激減したからです。

そのため、二週間の期間では、本当に利益が出ているか判断出来なくなったからです。

たまたま、強いトレンドが出ている勝ち易い相場環境であれば連勝しますからね。

経験を積むにつれて解った事ですが、FXは最低でも２０トレードを消化できる期間でなければ、本当に利益が出ているとは判断出来ません。

FXで稼ぐまでの流れ

FXで稼ぐには、

決めた期間での成績をプラスに近づける

　　　　↓

決めた期間での成績をプラスにする

　　　　↓

決めた期間での成績を連続してプラスにする

　　　　↓

LOTサイズを大きくする

この流れで利益を狙うのが健全ですからね。

FX初心者の方や経験が浅い方は、まずは御自身が、

どれぐらいの頻度でトレードが出来るのか？

どれぐらいの頻度でトレードをしているのか？

以上の事を把握するところから始めて見て下さい。

そうする事により、比較的早い段階で利益を出す事の難しさ、損益比率、資金管理などのトレード手法以外の重要性が理解出来るはずです。

是非、実践してみて下さい。

　 　 　 　　 　

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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