波形とサポート・レジスタンス 

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2016.4.20 環境認識とトレードプラン GBP/USD

time 2016/04/20

2016.4.20 環境認識とトレードプラン GBP/USD

GBP/USDはレンジ相場に入っています。決してオイシイ相場環境ではありませんが、レンジ相場でもトレードが出来るとチャンスは広がります。

日足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

ポンドドル 4.20 日足

日足は下降してから揉み合いに入っています。方向感の無い値動きですが、高値を更新して上昇波形を刻むまではダウンントレンド中の調整期間と見なし、ショートの方が有利と判断します。

4時間足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

ポンドドル 4.20 4時間足

4時間足では強力そうなレジスタンスゾーンに差し掛かっています。積極的にショートを狙っていきたい相場環境です。

1時間足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

ポンドドル 4.20 1時間足

綺麗な上昇波形を刻んでいますが、上位時間足の相場環境を考えるとロングは狙えません。

15分足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ、EMA10

ポンドドル 4.20 15分足

15分足は上昇波形を刻んだ後、揉み合いに入っています。4時間足の抵抗帯に押さえられていると判断します。反発が入ると想定してショートを狙っていきます。最初のポイントは、赤いラインをブレイクした後にリトレースメントを狙っていきたいと考えます。揉み合いから下抜ければ売り注文の圧力が強いと判断出来るからです。固いポイントはピンクのラインを下抜けてからリトレースメントを狙うタイミングです。トレンド転換を狙う鉄板の手法です。


トレードの根拠

・日足のダウントレンドからのレンジ

・4時間足のレジスタンスゾーン

以上の相場環境を根拠にショート目線

エントリープラン

・レンジブレイク

・トレンド転換


この様に考えています。

4時間足のレジスタンスゾーンを上抜いても新たなレジスタンスゾーンが待ち受けています。ロング目線に切り替えるタイミングは、日足で上昇波形を刻んだ後からです。

このトレードプランは私が勝手に考えているプランですので、トレードをされる際は自己責任でお願いします。

          

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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