波形とサポート・レジスタンス 

FXで利益を残すには?FXを良く知る事です!

2016.7.12 環境認識とトレードプラン AUD/USD

time 2016/07/12

2016.7.12 環境認識とトレードプラン AUD/USD

AUD/USDは数か月単位でトレンドが変化しています。

短期間でトレンドが変化しているという事は、方向感の無い値動きとも言えます。

しかし、デイトレードでは4時間足レベル以上で短期的でも方向感が出ればトレンドフォローしなければ利益を残せません。

日足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

オージードル 7.12 日足

日足は直近高値に差し掛かっています。レジスタンスに到達しているので反発を視野に入れなければいけません。

4時間足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

オージードル 7.12 4時間足

4時間足にでは抵抗帯を抜けそうな勢いで上昇しています。直近のトレンドが強いと判断出来る上昇波形です。はっきりと抜けきるまでは様子見をしたい展開です。

1時間足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

オージードル 7.12 1時間足

更に落とし込むと直近の値動きが良く解ります。警戒すべきレジスタンスに到達している事も確認出来ます。

15分足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ、EMA10

オージードル 7.12 15分足

15分足ではロングしか狙えないチャートになっていますが、上位時間足のレジスタンスを考慮しなければ行けません。

オージードル 7.12 15分足 ②

レクタングル型レンジを刻んでいますが、上限を大きくブレイクするようであれば、ロング目線と考えています。

また、安値を更新するのであれば、上位時間足のレジスタンスに反発したと判断しショート目線で考える事が出来ます。


トレードの根拠

ロングを狙う場合

・日足、4時間足がレジスタンスを突破

以上の根拠を理由にロング目線

ショートを狙う場合

・日足、4時間足のレジスタンス

以上の根拠を理由にショート目線

エントリープラン

ロングを狙う場合

・高値を大きく更新

ショートを狙う場合

・直近安値を更新しトレンド転換が狙える波形


この様なトレードプランを練っています。

AUD/USDはトレンド方向が定まらない傾向にあります。

常に柔軟な状況判断が要求される通貨ペアではないでしょうか。

このトレードプランは私が勝手に考えているプランですので、トレードをされる際は自己責任でお願いします。

          

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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