波形とサポート・レジスタンス 

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2016.3.29 環境認識とトレードプラン EUR/JPY

time 2016/03/29

2016.3.29 環境認識とトレードプラン EUR/JPY

現在価格が4時間足の抵抗帯に差し掛かっています。

日足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

3.29 ユーロ円 日足

日足は下降波形の戻りを付けている様にも見えますが、反転し上昇の初動の様にも見えます。しかし、ロールリバーサルのポイントでもあるのでショート狙いと判断します。

4時間足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

3.29 ユーロ円 4時間足

4時間足は抵抗帯になりうるレジスタンスゾーンに差し掛かっています。このまま突き抜ける事も考えられますが、多数のトレーダーに注目されそうなレジスタンスゾーンなのでショート有利と判断します。

1時間足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

3.29 ユーロ円 1時間足

徐々に上昇しています。弱い上昇波形ですが、ロング目線と分析します。

15分足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ、EMA10

3.29 ユーロ円 15分足

15分足では、上昇波形を刻んでいますが、日足の下降波形及びロールリバーサル、4時間足のレジスタンスゾーンを根拠にショート目線でシナリオを描きます。上記のチャートでは赤いラインを明確に下抜ければ、トレンド転換の兆しと判断しリトレースメントを待ってからエントリーをします。


トレードの根拠

・日足の下降波形及びロールリバーサル

・4時間足のレジスタンスゾーン

以上の相場環境を根拠にショート目線

エントリープラン

・直近のレンジ帯の安値を明確に下抜ければ、トレンド転換の兆しと判断しリトレースメントを待ってからショートでエントリー


以上の様に考えています。

デイトレードのタームでトレンド転換の兆しとは、日足、4時間足では単なる小さな反発かもしれません。しかし、タームの短いデイトレードでは、単なる小さな反発でもオイシイ相場環境です。

トレンド転換の兆しが見えなければトレードは見送りです。環境認識で得た根拠を基にトレードプランを構築しましょう。

このトレードプランは私が勝手に考えているプランですので、トレードをされる際は自己責任でお願いします。

          

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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