波形とサポート・レジスタンス 

FXで利益を残すには?FXを良く知る事です!

シンプルなトレードの流れ

time 2015/09/08

シンプルなトレードの流れ

エントリーするまでの作業からエントリー後の決済に至るまでの流れとして私のケースを書いていきます。実にシンプルです。

①チャートを開く

    ↓

②環境認識で日足か4時間足でトレードの根拠を探る

 根拠がある  根拠が無い → 他の通貨ペアへチャートを変える

    ↓

③15分足に落とし込み根拠に見合ったエントリーパターンを待つ

    ↓

④チャンスが来るまでに損切りポイント、利食いポイント、ボラティリティの大きさ、エグジットまでのシナリオなどの確認作業をする

⑤チャンスがくればローソク足の確定を待ちエントリー

    ↓

⑥OCO注文で放置(経済指標発表前、要人記者会見前、土曜日のマーケットクローズ前、重大な間違い以外は何もしない)  

以上です。

私は日足か4時間足にトレードの根拠が無ければエントリーしませんので①で全ての通貨ペアでチャンスが無ければ何もしません。

⑥OCO注文で放置はオススメです。

ただし、必ず本当に注文が入っているかどうかは確認してください。

私はMT4でトレードしているのでエントリーした価格、指値、逆指値にはそれぞれ点線が出ます。

カーソルを点線に合わせるとpips数と金額が表示されるので、確認してからチャートを切り替えます。

指値や逆指値が入っていなければ、せっかく順行しても利食いにならないのは悔しいですし、恐ろしいのは損切り予定ポイントより大きく逆行した時ですね。

トレードの流れは出来るだけシンプルにして、エントリー時の確認とエントリー後の確認に労力を費やす様にしましょう。

          

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

ブログランキングに参加しています。応援よろしくお願いします。


為替・FX ブログランキングへ 為替・FX ブログランキングへ

にほんブログ村 為替ブログへ
にほんブログ村

sponsored link

down

コメントする




カテゴリー



sponsored link