波形とサポート・レジスタンス 

FXで利益を残すには?FXを良く知る事です!

高確率!トレンドフォロー

time 2015/09/19

高確率!トレンドフォロー

トレンドフォローとは

相場はそれぞれの時間軸に流れがあります。

日足での流れ、4時間足での流れ、1時間足での流れ、15分足での流れ、長期的な流れ、中期的な流れ、そして直近の流れ。

デイトレードでトレンドフォローを考える場合、直近の流れが重要になってきます。とは言っても短期足のチャートだけ見ていては、長期足の重要なサポートやレジスタンス、トレンド波形を見落としてしまいます。

見落としを防ぐために環境認識が必要になってきます。

日足、4時間足のサポート、レジスタンスの抵抗帯に価格が到達するまでは、直近の流れに身を任せるのがトレンドフォローです。

レジスタンスまでロング

トレンドフォローの条件

これは極めて簡単な事で4時間足で波形をはっきりと刻めばトレードの根拠として成立します。

この「はっきりと」がかなり曖昧で基準というものがありません。

上記の日足を4時間足に落とし込んだのがこちらです。

               ↓

レジスタンスまでロング➁

ここまではっきりと波形を刻んでいれば、明らかなトレンドフォローの環境と言えます。

ただし、ロングはレジスタンスラインまでです。

また、トレンドフォローは利食いの確率が高いという事を意識する必要があります。

積極的に狙っていくのはいい事ですが、執行時間軸にトレードの根拠が無い場合は、相場環境が良くてもエントリーパターンが出来上がるまで待つしかありません。

◯ トレンドフォロー=利食いの確率が高い

✕ トレンドフォロー=チャンスが多い

チャンスの多い局面もありますが、下手に自分にプレッシャーをかけてしまうので、どのような局面でも

・環境認識の根拠

・執行時間軸の根拠

この二つの根拠の有無をトレードの条件にすれば自然と利益は生まれてきます。

是非、参考にして下さい。

          

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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