波形とサポート・レジスタンス 

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2016.6.2 環境認識とトレードプラン EUR/JPY

time 2016/06/02

2016.6.2 環境認識とトレードプラン EUR/JPY

EUR/JPYはサポートゾーンを突破したと判断します。ショート目線でトレードプランを練る必要があります。

日足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

ユーロ円 6.2 日足

日足は長期的な流れはダウントレンドです。直近1ヶ月はレンジ気味の値動きをしていましたが、本日一気に下降しサポートゾーンを突破しています。日足が確定していないのでダウントレンドの再開と判断するには早計ですが、デイトレードのタームではダマシ上等で望んでも良い展開と言えます。

ユーロ円 6.2 日足②

微妙ですがサポートを下回っています。ローソク足が確定すれば下降波形の完成です。日足チャートではショート目線と分析します。

4時間足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

ユーロ円 6.2 4時間足

4時間足も日足同様に確定していないので、見切りでサポートゾーンを突破したと判断します。ボリンジャーバンドも大きく開いているので、ボラティリティの大きさも視覚的に判断する事が出来ます。4時間足もショート目線と分析する事が出来ます。

1時間足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ

ユーロ円 6.2 1時間足

明らかなダウントレンドです。勢いのある値動きなのでショート・ポジションを持つタイミングが難しいぐらいです。

15分足 インジケーター:ボリンジャーバンド期間25 2σ、-2σ、EMA10

ユーロ円 6.2 15分足

15分足は直近の安値を一気に更新しています。理想はロールリバーサルでエントリーをしたいところですが、この様な強いダウントレンドが発生したケースではレクタングル型レンジを刻むのを待つか、MAでエントリータイミングを計るのも悪くありません。


トレードの根拠

・日足、4時間足のサポートゾーン突破

・日足、4時間足の下降波形

以上の根拠でショート目線と判断する。

エントリープラン

・ロールリバーサルを狙う

・レクタングル型レンジの下限ブレイク後のリトレースメント狙い

・MAからの反発で下降波形の継続狙い


この様なトレードプランを練っています。

大きな値動きの後は、しばらく沈静化する事も多々あります。

ロールリバーサルを狙うにしてもリトレースメントが抵抗帯を一気に突破しトレンド転換する事も珍しくはありません。

この様なネガティブな要因を受け入れてトレードを続けていけば、損切りになったとしても後悔する事は無いでしょう。

このトレードプランは私が勝手に考えているプランですので、トレードをされる際は自己責任でお願いします。

          

最後までお読み頂きありがとうございます。

 

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